米国最大のパデルクラブ誕生へ|$2B「Midtown Park」でULTRA Club Midtown開業!
September 14, 2025
マイアミでは最近、パデル(Padel)というラケット競技の人気が高まり、ついに米国最大のパデルクラブが誕生します。発表されたのは、Midtown Miamiの大規模複合開発「Midtown Park」内に登場予定の ULTRA Club Midtown。
パデルは、テニスとスカッシュを掛け合わせた新しい感覚のスポーツで、ガラスや金網に囲まれたコートでプレーします。ボールを壁に当てながらラリーを続けられるためゲームが途切れにくく、初心者でもすぐに楽しめる一方、戦略性の高さから上級者も熱中できるのが魅力です。さらに、1コート4人制で気軽に始められるため「ソーシャルスポーツ」としても注目され、ヨーロッパやラテンアメリカでは爆発的に普及しました。
その波がアメリカにも押し寄せ、特に国際色豊かなマイアミでは急速に広がっています。本記事では、そんな新トレンドを体現する施設「ULTRA Club Midtown」の全容と、都市開発に与える影響を探ります。
Midtownに米最大級のパデルクラブ誕生

ULTRA Club Midtownは、現在開発が進む 「Midtown Park」 の敷地内に一時的なポップアップ施設として設けられます。Midtown Parkは、ミッドタウン・マイアミの中心に広がる 約20,000㎡(サッカー場3面分に相当)、総事業費20億ドル規模の複合開発で、緑地や歩行者専用通路、住宅、オフィス、飲食、アートを一体化させた都市再開発プロジェクトです。アート地区ウィンウッドやデザインディストリクトにも近く、交通・文化・商業の結節点として注目されています。
その中で登場するULTRA Club Midtownは、全米最大級の規模を誇り、11面の屋外パデルコートと3面の子ども用コートを完備。さらに、施設内にはフード&ドリンクの提供スペースやコミュニティイベントを行える場所も整備され、スポーツを超え、人々が集う“交流拠点”として機能します。

運営を担う ULTRA Padel は、マイアミを拠点に世界規模で展開を進める新興パデル企業。競技普及とライフスタイルの融合をテーマに、イベント、リーグ戦、ブランド提携などを手がけており、今回の施設もその戦略の一環とされています。
将来的には、ポップアップ施設の後継として 8面の恒久的なパデルコートを備えた「ラケット&パデルクラブ」 がMidtown Park内に設けられる計画もあります。ただしこちらは現時点で計画段階にあり、詳細なスケジュールは未定です。いずれにしても、都市開発と連動したスポーツ拠点の誕生は、マイアミの新しいライフスタイルを象徴するものとなるでしょう。
ULTRA Padelの展望とMidtown Parkが描く都市ライフ

ULTRA Club Midtownの開設は、マイアミにおけるパデル人気を象徴するだけでなく、ULTRA Padelが描く戦略的拠点づくりの一環でもあります。運営を担う同社は「ソーシャルカントリークラブ」という新しい概念を掲げ、スポーツを通じて人々を結びつけ、文化や交流を融合させることを目指しています。CEOのGuillermo Barragan氏も「パデルはコミュニティを生み出す力を持つ」と強調しており、同施設ではリーグ戦やイベント、飲食を組み合わせることで従来のスポーツクラブにはない体験を提供します。
この拠点が登場するのは、ミッドタウン・マイアミで進む総事業費20億ドル規模の大規模再開発「Midtown Park」です。緑地や歩行者通路、オフィスや飲食店、アート施設を融合させた街づくりが進行中で、その中核には28階建て・288戸の「Midtown Park Residences by Proper」が建設されます。居住者専用のプールやイベントラウンジなども備え、都市生活に新たなライフスタイルをもたらす設計です。

ULTRA Club Midtownは、その中心に位置づけられる存在として、スポーツと暮らしをつなぐ役割を担います。2025年末にポップアップ施設が開設され、将来的には恒久的な「ラケット&パデルクラブ」へと発展する構想も進行中です。段階的なアプローチにより、急速に高まる需要に応えつつ、都市開発と調和した持続的なスポーツ拠点の形成が期待されています。
こうして、ULTRA Padelの戦略とMidtown Parkの街づくりが重なり合うことで、マイアミに新しい都市型コミュニティが形づくられていくのです。
ULTRA Club Midtownの今後|Midtown Park開発とパデル人気の行方

ULTRA Club Midtownは、まずポップアップ施設としてMidtown Parkに設けられ、その後は恒久的なクラブへと発展させる構想が示されています。具体的な着工や完成時期はまだ明らかにされていませんが、マイアミのスポーツ文化や都市開発を牽引する拠点として注目を集めています。
今後の焦点は、開発の進捗とともに、どのように周辺エリアの街づくりやライフスタイルと結びついていくかにあります。Midtown Park全体の住宅・商業・文化機能と連動することで、パデルクラブは単なる競技施設を超え、都市の価値を高める存在となる可能性があります。
さらに、今回の取り組みがマイアミだけでなく、他都市や国際的なプロジェクトへ波及するかどうかも見逃せないポイントです。ULTRA Padelが描く成長戦略が、どのように新しい都市型ライフスタイルをつくり出していくのか──今後の続報に期待が高まります
【概要】
施設名:ULTRA Club Midtown
所在地:Midtown Park(ミッドタウン・マイアミ)
開発規模:敷地約20,000㎡(サッカー場約3面分)、総事業費20億ドル
施設内容:11面の屋外パデルコート+3面の子ども用コート、飲食・イベントスペース
運営:ULTRA Padel(マイアミ拠点)
将来計画:8面の恒久クラブ(スケジュール未定)
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Rie Nakai


