【物件動画あり!】落ち着いた環境に佇む３階建て高級レジデンス｜キー・ビスケインの最上級クラス物件をご紹介

閑静なサバル・パームドライブの３階建て
マイアミの中でも富裕層の御用達リゾートと言えるのが「キー・ビスケイン」（ビスケイン島）です。本土とはリッケンバッカー・コーズウェイでつながっていて、車でのアクセスもスムーズなのが立地的な特徴です。ここのザ・リッツカールトンを目指して来る人も多いですが、やはりレジデンスオーナーの方がトップクラスのリゾートライフを満喫できます。また、人気のレストランRusty Pelicanや、和食のKazumi、お寿司も食べられるPapercraneなど、日本人の舌を楽しませてくれるレストランも充実している場所です。

今回ご紹介する545 Sabal Palm Driveのレジデンスは、マイアミのキー・ビスケイン西岸を南北に通る道、ハーバードライブから一本入った閑静な住宅街にあるサバル・パームドライブ沿いの３階建て。設計は、１９９２年に設立されたモダンビレッジ社を率いるデボラ・デ・レオン（Deborah de Leon）によるもので、敷地面積は6,871平方フィートを誇ります。

プールから続くパティオはゲストを迎えてのパーティーも
通りからエントランスの間には、ゲストの車を３～４台停められるスペースを確保しているだけでなく、建物の右側にはオーナー用として屋根がある２台分の駐車スペースも用意されています。エントランスは高さ４ｍを超える木製片開きドアで、そこを抜けると芝生のヤードに面した美しいラッププールがゲストを迎えてくれます。オープンエリアのフロアはウッド調デザインで、そのテクスチャーはキー・ビスケインの自然と見事に調和しています。

プールに続く屋根付きのパティオ部分にはキッチンがあり、ナイトパーティーの料理を作って過ごせます。またこのパティオは、鳥のさえずりとともに朝食をゆったりと楽しめる場所としてもおすすめです。そのイメージは、まるでプライベートオアシスといった雰囲気で、時の経つのを忘れてしまうような極上空間です。

オープンキッチン＋５ベッドルームの住空間は圧巻
建物自体は明るく高品位なグレーホワイトで、ブラウンの屋根と青い空とのコントラストは、最高峰リゾートのトップランクレジデンスとしての存在感を演出してくれます。

パティオから階段を上がると２階と３階に居住スペースが広がります。室内は優しい白を基調とした内装で、部分的に濃淡のあるウッドがあしらわれています。

２階にはORNARE社デザインのオープンキッチン、ダイニングルーム、そしてミニバーが付いたリビングルームからテラスへと続くシームレスな空間設計が見事です。また、ベッドルームとバスルームは、オーナー用とゲスト用で合計５つずつあり、３階も含めて全室エアコンによって快適な温度を保っています。

マイアミの中でも富裕層がゆったりとした時を過ごすキー・ビスケインで、さらに極上のレジデンスを求めている方にとって、この８９０万ドルの物件は価格を大きく超えるバリューを提供してくれるでしょう。

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Rie Nakai